日本の先進医療

患者の病状に適した治療方法と病院をコーディネートしています。
日本の主ながん治療は、免疫治療、放射線治療、陽子線治療、抗がん剤治療です。どの治療方法でも、患者の病状に適した医師と病院を推薦しています。
当社と提携している医療機関と医師は、すべて有名で優秀な方々です。

meneki.pngauto-UenIb5.38.40.pngauto-15N4SF.48.57.png

免疫治療:NKT細胞標的治療(理研免疫再生医学)

日本で開発された免疫治療です。今年(20016年6月)より日本政府の承認のもと、治療を開始しました。副作用がなく、ほとんどのがんに効果があります。現時点で症例数は約80人です。当社は理研免疫再生医学の海外業務を担当しています。

NKT細胞標的治療の症例(一部)
事例1:N氏59歳(腎臓から肺に転移。ステージⅣ)
→ 原発巣である腎臓を数年前に摘出後、肺に転移。20カ所の癌が免疫療法により、完全緩解した。(PET-CT)
事例2:S氏68歳(食道癌、ステージⅢ)
→ 2016年6月29日(胸腹切開で食管癌切除術)、7月29日(化学療法)、化学療法を受けたが副作用が強く1クールで終了し、本人の意思でNKT細胞標的治療を受ける。流動食であったが、1回目の投与後、固形食を取ることができ、4回目の投与後は身体の動きが向上し、体重も増加した。12月末に効果判定診察を行う。
事例3:Y氏65歳(小細胞肺癌)
→ 肺癌とランバートイートン症候群の発見が2年前。(ランバートイートン症候群とは、自己免疫疾患により発生する筋無力症の一種)
NKT細胞標的治療の1回目投与3日後より、自己歩行が可能になり体調が大幅に改善。趣味の釣りに外出することが可能になった。

国際医療コーディネーター

海外から日本で検診や治療を希望される方の受入れをおこなっています。
来日を希望される方の目的と健康状態を書面にて確認いたします。お申込みは、その方の国の医療機関を通してお申込みをお願いします。
医療機関をご存じない方は、当社より数社ご紹介いたしますので、その中からお選びください。

  • 検査治療を希望される方が必要な項目
    • 母国の検査データ(画像と医師診断資料)
    • 日本入国のための査証
    • 渡航チケット
    • 宿泊(主にホテル)
    • 同伴者の名前と連絡先
    • 治療費と検査費は、その方が申込む医療機関から前払いになります。
      入金を確認後、日本の各医療機関に予約をします。
  • 来日後の流れ
    • 飛行場から宿泊先までの送迎
      送迎は東京羽田空港に限定しています。他の飛行場の場合はご相談になります。
    • 宿泊先から病院の送迎は、医療通訳がおこないます。
      (患者さまが通院中は、同じ医療通訳が担当することが望ましいです。)
    • 検査結果や治療方針は日本語ですが、概ね医療通訳が説明をします。
      詳しい翻訳は母国の医療機関(代理会社)にお願いしていますが、当方でも翻訳が可能です。
    • 治療により中長期滞在になる場合、短期賃貸マンションのご紹介も可能です。
    • 治療の合間に同伴者と観光を希望される場合、旅行会社をご紹介いたします。

受入れ実績(一部紹介)

がん治療

食道がん
中国人、女性68歳
食管扁平上皮癌(III)中国で手術と抗がん剤の治療を受けるが、ひどい吐き気と嘔吐あり、無力で食欲なし。尿量減少でWBC下がり、カリウムとナトリウムが不足。流動食で1日数回に分けている。体力がなくなり、生活に支障がでている。患者は日本で、放射線治療(トモセラピー)と免疫治療を希望。
●放射線治療は江戸川病院、免疫治療は虹橋クリニックで計画。来日したときの病状を確認のため、さいたまセントラルクリニックで検査。検査結果は放射線治療は必要がなく、免疫治療で進めることになった。免疫は最新のNKT細胞標的治療に決定。4回の投与が必要だが、1回の投与後、流動食から通常の食事をとることができた。顔色もよく体力も回復してきた。今後は定期健診をすすめたい。

その他、肺がん、肝臓がん、乳がん、脳腫瘍、膀胱がん、リンパ腫、糖尿病、などの受入れ実績があります。

心臓血管

心臓病
中国人、男性67歳
初診、2000年に中国で心筋梗塞と診断、ステンド処置。糖尿病あり。
初診より10年、肺に水が溜まっており、心不全と診断。
右心室はほとんど動きなし。
中国では手術が困難と言われ、日本で治療を希望。
●総合受入れ病院は東京都済生会中央病院、治療方針は須磨ハートクリニック、手術は心臓血管研究所と榊原記念病院が担当。入院は約1ヶ月半、現在は完治し通常の生活に戻っている。

耳鼻咽喉

副鼻腔炎
中国人、男性54歳
左側慢性副鼻腔炎。2105年上海で副鼻腔炎と診断、手術を受けたが、傷口の炎症が治らず毎日鼻水がでる。再診し、2度目の手術をしたが改善されない。頭痛と鼻水が止まらないため、日本で治療を希望。
●受入れ病院は東京都済生会中央病院、治療は神尾記念病院が担当。現在は完治した。

外科

骨折
中国人、女性36歳
日本に観光旅行中に階段から転落し右足を骨折。救急隊でなく当社へ依頼があり対応。聞くところ、上海に主治医がいるため帰国までの処置の依頼である。日曜日だったため、当直医が外科医でありレントゲンのある病院に限られた。
●受入れ病院は柳町病院。応急処置をして、診断書と画像(CD)を持って翌日上海へ帰国。

人間ドック(早期発見、健康管理)

慶応義塾大学病院、さいたまセントラル病院、聖路加国際病院、済生会中央病院、ゆうあいクリニック、その他

*海外の医療機関や旅行会社より、健康ツーリズムの依頼を受けています。